フェルミン・ロペス、トップチームに登録、新背番号16番
バルサのミッドフィルダーは、チャビ、セルヒオ・ブスケッツやペドリが身につけた背番号をつけることになる
フェルミン・ロペス は公式的にトップチームの選手となった。アンダルシア出身の選手は、プレシーズンからチャビの率いるトップチームと共に練習を重ねており、今回、背番号16番をつけることになる。
これまで'32' 番をつけていたバルサ・アトレティクの選手は、22試合に参戦し、3ゴールを決めている。試合の内訳は、１４勝3分５敗だ。
歴史ある‘16’番
背番号 ‘16’ は、アブデが夏の終わりに去ってから、あいていたが、これまで、シルビーニョ (2004-09) 、セルヒオ・ブスケッツ (2009-14)が最も長くつけていた番号でもある。だが、現監督のチャビ・エルナンデスも歴史的な6番をつける前に、 2000/01 年につけていたことがある。.
その他でこの背番号をつけていた選手には、オスカル・ガルシア(1995-97)、シリッチ (1997-99)、マリオ (2003/04)、ダグラス (2014/15)、サンドロ (2015/16)、サンペル (2016/17、2018/19、デウロフェウ (2017/18), ワゲ (2019/20)、ピャニッチ (2022/23) 、そして現在のチームでは、今、 '8' 番をつけているペドリがつけていた。